木工ロクロ（ウッドターニング）で一つの製品を作るために必要な道具・設備と、川畑ロクロ製作所で実際に使用している道具・設備をご紹介します。
木材を削る道具です。ターニングツールとも呼ばれ、 作る製品に合わせて刃の形状を選択します。
木材を削る道具です。ターニングツールとも呼ばれ、 作る製品に合わせて刃の形状を選択します。
サイズや装飾の形によって、バイトを選択します。
使えば使うほど職人の手になじみます。
木材を固定・回転させる機械です。
この機械の大きさで、加工可能な製品の大きさが決まります。
木材を固定・回転させる機械です。
この機械の大きさで、加工可能な製品の大きさが決まります。
かなり大きな木材も回せます。
神社の柱や、博多山笠の舁き棒なども制作しています。
今では珍しい、足踏み轆轤です。